こんにちは、おしろです。
今回は、外注さんやアルバイトの方へのマニュアル作りについて書いていきます。
外注さんやアルバイトの方が新しくなる度に一回一回初めから教えていたのではとても手間がかかりますので、しっかりとマニュアルを作ってそれをみたら作業ができるように環境を作っていきましょう。
今回は、下の動画でバンディカムや動画編集ソフトの使い方を説明していますので、記事を読んだ後に動画を見てください。
外注化 作業のマニュアル作り
冒頭でも書きましたが、作業を一回一回教えていたのでは手間がかかりますし、時間が非常にもったいないです。
どうすればいいかというと、作業マニュアルを作ってそれを見て作業してもらえばいいです。
作業マニュアルは、
・PDFファイルなどの文書のマニュアル
・動画などの映像のマニュアル
の2つを作りましょう。
PDFのマニュアルは、ワードやエクセルなどで作成してPDF化すればいいです。
これは、普通にできると思います。
パソコンの操作方法や作業などは、動画で撮影して編集などをして動画マニュアルを作りましょう。
おそらく、動画作成なんて難しそうと思うかもしれませんが、やってみれば簡単です。
今回は、僕が使っている動画撮影のソフトと編集ソフトを紹介します。
まず、このブログの動画を撮影しているのは、Bandicam[バンディカム]というソフトになります。
これは、パソコン上の動画や画像などをキャプチャーできるソフトです。
これで、アマゾンの商品ページの作り方などに必要なパソコンの操作方法などを動画としてキャプチャーしてマニュアルを作成することができます。
無料版でも10分間の動画撮影ができます。
購入でも、買い切りで1PCライセンス、4320円で購入できます。
無料版と有料版の違いは、無料版は10分間の時間制限とロゴが入る点です。
僕は、2PCライセンスの6480円を購入しました。
そして、動画編集ソフトはMovie Maker[ムービーメーカー]というソフトです。
これは、ウィンドウズには標準で入っていると思います。
この編集ソフトで、いらないところを切り取ったりなどの編集ができます。
どちらも使い方は簡単です。
僕もこのブログを作成するにあたって動画の撮影や編集を勉強しましたが、すぐに使えるようになったので、とりあえず使ってみてください。
今回、動画でバンディカムとムービーメーカーの2つの簡単な使い方を説明していますので、そちらもご覧になってくださいね。
最後に
作業マニュアルを作って、それをやっていくうちにどんどん修正点などがでてくると思います。
それは、文書のマニュアルで追記事項やQ&Aのような形で、追加していくといいです。
ある程度、変更点などがでてきたら再度動画マニュアルを撮り直していくのもいいですね。