こんにちは、おしろです。
今回は、競争と分かち合いについて書いていきます。
今まで普通に生きてきたなら、この世は競争の世界だと思うかもしれません。
その考え方に染まってしまうと、共存という考え方は理解しにくいかもしれませんが、一度この記事を読んで考えてみてください。
競争と分かち合い
お金・学歴などは、競争して勝利しないと手に入らないと教わったり経験したりして僕たちは大人になっています。
そして、競争して奪い合うことをしながらこの世界を生きてきました。
僕自身もそうでした。
このブログに即した内容だと、中国輸入やせどりに関して競争の世界で考えるとこういう考えになります。
・他の人に商品を取られてしまうから我先にと独り占めしたくなる
・買い占めても自分一人だけ良ければいいと思う
・他人の失敗を望んでしまう
でも、このような考えで生きていくととても疲れます。
まだまだ完全ではないですが、僕は分かち合いの考え方をするようになりました。
なぜ競争の考え方になるかというと、限りがあると思ってしまうからです。
お金に関していえば、富に限りがあると思ってしまうからです。
それを、富は無限なんだと捉えることで分かち合いの考え方をすることができるようになります。
この考え方を意識するようになってから、気持ち的にすごく楽になりました。
1つのことにこだわらずに、いくらでも道はあるのだから余裕を持ってやっていけるようになりました。
競争と分かち合い、どちらが正しいということはありません。
実際に競争の世界で、勝ち上がって成功している人もいるでしょう。
ただ僕は、競争の考え方をしているとおこる自分さえよければいいという考え方が、とても辛いです。
成功者になるには、成功者の考え方を真似してくことだと思っています。
成功者は、分かち合いの考え方でやっていると思っているので、僕はこの考え方を意識してやっていきます。
あなたは、どちらの考え方でやっていきますか。
この競争と分かち合いのことを学んだ本が、下の記事で紹介した本です。
一度、読んでみることをお勧めします。