こんにちは、おしろです。
今回は、仕入れの外注化の方法を書いていきます。
仕入れは、リサーチされた商品の仕入れと在庫補充の仕入れになります。
仕入の外注化の方法
仕入れの流れ
仕入れの流れは次のようになります。
・リサーチされた商品の仕入れ
・在庫補充の仕入れ
・リサーチされた商品の仕入れ
これは、リサーチされた商品の仕入れを3~5個のテスト仕入れで発注してもらいます。
代行業者で検品はしてくれます。
中国国内の人に直接頼むときも検品を頼むことができます。
(これも外注化の1つですね)
また、こちらに到着してからも検品は行います。
(代行業者の検品とこちらの検品のギャップを確認します)
・在庫補充の仕入れ
在庫補充は、商品ごとにある一定数を切ったら発注してもらいます。
在庫補充は、大体商品発注から到着までのスパンを1日で売れる個数から計算する方法があります。
1日で売れる個数×到着スパン日数の数が在庫数を上回ると在庫切れを起こすので、1日で売れる個数×到着スパン日数の数の1.5~2倍を在庫数が下回ったら発注をします。
例)1日で売れる個数5個、発注から到着までのスパン2週間(14日)
5×14=70
この場合だと、今の在庫数が70だと発注をかけて到着するときにはちょうど在庫切れを起こしているので、納品の余裕などを見ても70の1.5倍105個あたりを切ってきたころには発注をします。
70個を発注すると、到着したころにはまた発注となりますので、この辺は資金などをみながら調整してください。
最後に
外注さんにいくらくらいで頼めばいいんだろうとか思う方もいるかもしれません。
それは、下記リンクで書いていますのでご覧ください。
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