こんにちは、おしろです。
今回は販売の外注化になります。
販売に関しては、いろいろな部分があります。
アマゾンの販売での発送などをFBAに頼むのも外注化になります。
販売の外注化
販売の流れ
・商品ページ作成
・あいのり販売の価格改定
・検品、梱包、発送
・問い合わせ、クレーム対応
・商品ページ作成
商品ページ作成では、商品画像と商品の説明文などを作らないといけません。
商品画像は、中国のサイトから持ってくる場合と、実際に商品撮影をプロに頼む場合があります。
文章などを教えるのは大変だと思うので、外注募集サイトで最初から経験者募集という形で他探す方が楽だと思います。
中には、中国の商品サイトとアマゾンの類似商品のサイトを教えてあげると簡単に作ってくれる人もいます。
・あいのり販売の価格改定
これは、あいのり販売が多い人はツールに頼った方がいいと思います。
価格改定でいえばプライスターなどが有名です。
プライスターでは、価格改定の他に一括出品や売り上げ管理などもできます。
あいのりが少ない場合には必要ありませんが、多くなってくると価格改定だけで時間がかなりかかってくるので導入した方がいいです。
売り上げ管理や一括出品のために使っているという人もいますので、まだ使った事が無い人は30日間無料のキャンペーンをやっているうちに使ってみるといいと思います。
・検品、梱包、発送
これは、外注化というよりアルバイトやパートを雇って作業してもらう形になります。
中には外注化して外注さんの家に商品を送ってやってもらう人もいるみたいですが、まずは自分のところで手伝ってもらうのがいいと思います。
ただ、これは家族の人に手伝ってもらうとかだといいですが、人を雇うとなると職安に行って手続きをしたり、ちょっとやらないといけないこととかがでてきます。
また、アマゾンの場合、FBAに納品すればあとの発送作業はやってくれるのでそれも利用しましょう。
代行業者によっては、検品・梱包・FBAのラベル貼り・納品と全部やってくれるところもあります。
が、いきなり頼むのは絶対にやめましょう。
もし、やるのであれば一度そのラベルを貼った状態で自分のところに納品してもらって確かめてからにしてください。
知り合いで、納品・販売した後にクレームの嵐で全部アマゾンから商品を引き上げた人もいますので注意してください。
・問い合わせ、クレーム対応
これが頼めるようになったら非常に楽です。
実際、僕もこれは人に任せたことがないです。
対応方法が人によって変えなければいけないからです。
判断を任せられるようになるには、教育などが必要になってきますね。
リッツカールトンのクレドのような理念を理解してもらって、それに即してやってくださいと言えるのが理想です。
最後に
外注さんにいくらくらいで頼めばいいんだろうとか思う方もいるかもしれません。
それは、下記リンクで書いていますのでご覧ください。
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