こんにちは、おしろです^^
今日は、アマゾンのパフォーマンスについてと、「購入者都合によるキャンセルの場合どうなるか」ということがわかったので書いていきます。
購入者都合のキャンセルに対するパフォーマンス
アマゾンのパフォーマンス
アマゾンのパフォーマンスはセラーセントラルのパフォーマンスをクリックすると見ることができます。
左のアカウント健全性が緑になっていれば大丈夫です。
黄色の注意や赤の悪いがついている時には原因を調査して改善をしていきましょう。
アカウントの健全性をクリックします。
そうすると、満足指数・注文不良率・配送指標・問い合わせに対する回答時間を見ることができます。
アマゾンより
注文不良率:1%未満
出荷前キャンセル率:2.5%未満
出荷遅延率:4%未満
の数値目標がでていますので、きちんとそれに収まるように努力しましょう。
購入者都合によるキャンセルによるパフォーマンス
今回、購入者都合のキャンセルをおこないました。
これは、購入者からキャンセルの依頼があったのではなくて、配送先住所が途中までしか記載されておらず、電話やメールにて連絡しましたが連絡がつかないために、このまま待っていると出荷遅延になってパフォーマンスが低下するからです。
購入者都合のキャンセルだから、パフォーマンスは悪くならないだろうと考えていましたが、アマゾンに問い合わせてみると、
購入者様よりキャンセルリクエストが無い状況でキャンセル処理をすると、「購入者都合」でキャンセル処理をしてもパフォーマンスは悪くなる
とのことでした。
最終的には数値のみを考慮しているわけではないので、もしこのようなことが起こってアカウント審査の担当部署から連絡がきても、事の経緯を説明すれば大丈夫みたいです。
最後に
今まで購入者からキャンセルリクエストの項目を選んでいないキャンセル依頼のメールがきていた時、購入者都合でキャンセルしていましたが、パフォーマンスのことを考えると購入者に「キャンセルリクエストをお願いいたします」とお願いしてキャンセルする方が安心ですね。
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こんばんは。
なるほど。キャンセルリクエストしてもらった方が良いというのは、初めて知りました。注文しておいて連絡取れないということはありますね。ためになりました。ありがとうございました。
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コメントありがとうございます。
注文後連絡が取れないのは本当に困りますね。
キャンセルリクエストしても反応がないので、購入者都合や宛先に届けられないといった理由でキャンセル処理しています。