こんにちは、おしろです^^
今回は、リサーチの前に売れている中国商品を探す方法を書いていきます。
「リサーチは誰にでもできるけど」の記事でも書きましたが、やみくもに商品を探すと時間がもったいないので今回の記事を読んでピンポイントに商品を絞ってリサーチしていってくださいね^^
中国商品の見分け方とモノレートの見方
中国商品の探し方 検索から探す方法
アマゾンの検索窓で、
中国製
と検索してみてください。
このように、たくさんの商品が出てきます。
検索結果が306541件もあります。
中国製と、そのまま検索しているので、これででてきている商品はほとんど中国商品です。
他にも、
ノーブランド
互換品
などで検索しても中国商品が多く出てきます。
カテゴリーを絞りたかったら、左のカテゴリをクリックすると、そのジャンルの中国商品に絞られます。
あと一点覚えておいてほしいのは、中国商品は白抜きの画像になっていることが多いです。
今回は中国製で検索したので白抜き画像じゃなくても中国商品が多いですが、「この商品は中国商品なのかな?」ということがあるときは、白抜き画像かどうかということを見ることでわかることがあります。
中国商品の探し方 セラー(出品者)から探す方法
今度は、セラーから探す方法です。
先ほどの検索結果から白抜き画像の
LED 86個 ~~
の商品のページに行きます。
新品の出品者が4人いるので、それをクリックします。
この中で、1番目の出品者以外は評価がまだあまりないので、1番目の出品者をクリックします。
(j評価は100件以上ある方が望ましいです)
そうすると、この出品者の他に扱っている商品が数多く出てきました。
ほとんど白抜き画像ですので、ほぼ中国商品です。
このように、中国商品は簡単に数多く探すことができます。
売れているか調べる モノレート
今まで話したように、中国商品は簡単に見つけることができますが、今度は、その商品が実際に売れているかどうかを調べたいと思います。
使うのは、モノレートというサイトです。
よく使うので、お気に入りに入れておいてください。
モノレートの検索窓にASIN(アマゾンの商品番号)を入れるとランキングの変動がわかります。
先ほどの商品のASINを検索してみましょう。
先ほどの商品のASINはこちらです。
商品の下の方を見ていくと登録情報というのがあります。
そこに出ています。
ASINは、
B0088VPKAI
ですので、それを検索窓にいれて検索します。
結果が出ました。
上に商品の詳細。
下に3つのグラフが出ています。
これは3か月間のグラフです。
グラフの一番上は、価格の推移。
(平均1736円で、現在1280円です)
2番目のグラフは出品者の数。
(現在、4人くらいです)
3番目のグラフは、ランキングの変動です。
(平均8338位くらいです)
このランキングの見方は、下に動いたときにランキングが上がったとみます。
ランキングが上がった時には、1個売れたと考えます。
5月1日から6月1日まで、ちょっと見にくいですが10~12回くらい下にグラフが折れているので12個くらい売れたと考えられます。
これを出品者の数(4人)で割ると、1人当たり1か月3個売れることがわかります。
ここに自分が出品すると、5人になるので1か月あたり2.4個くらい売れることになります。
これがモノレートの見方です。
(わかりやすいように簡単に説明しています)
今度は、別の商品を見てみましょう。
この2番目のステンレス・アイスキューブを見ることにします。
商品ページはこちらです。
ランキングが1位なので、おそらく売れているでしょう。
ASINは
B00IQYDBJ4
です。
モノレートで検索した結果です。
グラフだけ出しています。
ランキングは詳しく見えないくらい動いているので、すごく売れている商品だということがわかります。
ただ、その分出品者も18人と多いこともわかります。
次の商品に行きます。
160970位なのであまり売れていないと思います。
3か月で5個しか売れていないですね。
このグラフの途中でグラフが無くなっているのは、出品者がいなくなった(売り切れた)ということです。
このような感じで見ていって、売れている商品に絞って、中国のお店から商品をリサーチしていきましょう。
リサーチを避けた方がいい商品
2つあります。
1つがこれです。
ランキングの推移をみると、ものすごく売れているのがわかります。
ものすごく売れているにも関わらず出品者がずっと1人の商品は避けた方がいいです。
こういう商品は、商標をとっているなどの1人で売るための何かをしているので、出品しても取り下げるように連絡がくるか、アマゾンに出品停止させられることが多いです。
もう1つが、グラフが用意できなかったので言葉で説明しますが、5人とか10人とか出品者がいたのにいきなり0人になっている物です。
これは、アマゾンで取り扱うことが禁止になった商品の可能性が高いです。
過去の例をあげると「レーザーポインター」などがあります。
この2つは、リサーチしないようにしましょう。
最後に
モノレートで全くグラフが動いておらず売れているか売れていないかわからない商品があります。
そんなグラフでも売れている商品はたくさんあります。
ほんとは、そんな商品の方がライバルが少なくなるのでリサーチ・仕入れした方がいいです。
そういう商品を探したいなら、確実に売れた個数を把握することができるツール「在庫チェッカー」があります。
たまにしか販売されませんが、手に入れることができた方はそちらをお使いください。
セラー(出品者)から商品を一気に手に入れることができるツールにはせどりアナライザーというものがあります。
次からは、このことを踏まえた上で商品を中国のサイトから探す方法を書いていきますが、リサーチは早く覚えて外注化してくださいね^^
また、別の記事でリサーチの外注化までの流れを書いていきます。
Warning: Use of undefined constant 編集 - assumed '編集' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/osironosiro/amazonhanbai.com/public_html/wp-content/themes/refinesnow2-1.2/functions.php on line 507
ものレートで販売数と、出品者数をチェックする方法が理解できました。
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コメントありがとうございます。
どんどん勉強していってますね。