こんにちは、おしろです。
自己配送をやっている商品に関して、お客様から返品のリクエストがきたので、今日はそれについて書いていきますね。
FBAをやっているとアマゾンに丸投げしてもいいのですが、自己配送だと自分でやらないといけません。
お客様から返品の依頼があると、アマゾンから「返品依頼がきたよ」という内容のメールがきます。
セラーセントラルの画面を確認すると
返品リクエストのところに1件と表示されています。
それをクリック。
返品理由が書かれていて、それに対してどうするかの項目があります。
今回は、商品の金額や返送してもらうときの返送料などを考えると、返品無しで返金をした方がいいと考えたので、そのまま返金を行います。
返金を実行をクリック。
この画面になったら、返金理由を選択して、いくら返金するか入力します。
今回は、その他の理由(返品無しで返金の項目が無いため)で全額返金です。
その他の理由を選んで、購入者へお詫びのコメントや返金の手続きのことを書いて(例文を下に書いておきます)、下の全額返金をクリック。
返金の手続きが終了したら、返品リクエストを終了をクリック。
終了理由を
返金済みです。商品の返送は不要です。
を選んで返品手続きを終了をクリック。
これで終わりです。
当たり前ですけど、あんまり返品は受けたくないですね。
特に自己配送だと、このことにかける時間ももったいないです。
返品をしてもらうかどうかなどは、商品の金額やそれにかける時間などを考えて判断しましょう。
最後にお客様への返金の例文を載せておきます。
返金手続き終了後に送る例文です。
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○○様
アマゾン販売店「お店の名前」と申します。
今回、商品の不具合でご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。
ご購入の「商品名」に関しまして
全額ご返金させて頂きたいと思います。
只今、Amazon ペイメントサービスを通して返金する手配を取りましたので、
後日返金されていることをご確認お願い致します。
返金方法は、お支払い方法によって異なります。詳しくは、以下をご覧ください。
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クレジットカードの場合
→クレジットカードへの返金
代金引換、コンビニ・ATM・ネットバンキング・Edy 払いの場合
→通常Amazon ギフト券での返金
Amazon ギフト券、Amazon ショッピングカードの場合
→アカウントのAmazon ギフト券・Amazon ショッピングカード残高に戻します
Amazon ポイントの場合
→アカウントのAmazon ポイント残高に戻します
お支払い方法にかかわらず、ギフトで受け取った商品
→Amazon ギフト券での返金
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ご購入いただきました商品に関しましては、ご迷惑をおかけしており、返品にはお手数をおかけするので処分していただければと考えております。
今後このような事がないよう深く反省し、改善に努めますので何卒宜しく御願い申し上げます。
「お店の名前」「担当者名」
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黄色の部分を自分のお店に置き換えて使ってください。