こんにちは、おしろです^^
この記事を書いているのは2月14日です。
2月15日と8月15日は、アマゾンの長期保管手数料がかかる日にちです。
これをほっておくと、ちょっと大きい商品だと1万円近く手数料が取られることもあるので、しっかりチェックしておきましょう。
【アマゾン】長期保管手数料のチェック方法
まずは、長期保管手数料がかかる条件ですが
365日以上保管しているASINにつき、2ユニット以降の在庫
です。
1個だとかかりません。
このことを覚えておきながら次のチェックをします。
セラーセントラルから
在庫>在庫健全化ツール>在庫期間レポート
を表示して
365日以上でソートすれば、調べることができます。
ここで365日以上でASINにつき2個以上あれば、一番右のぽっちを押して返送または廃棄の依頼をかけます。
以上が一個一個やる場合です。
一括でする場合は、
セラーセントラルの右上
設定>FBAの設定
の画面で上から4番目にある
長期保管在庫の自動返送/所有権の放棄の設定
の右の編集を押して
長期在庫保管手数料の対象となる在庫をすべて返送
にチェックを入れて更新すれば、対象をなる商品が全部自動的に返送されます。
もし、500円以下は廃棄、それ以上~1000000円以下は返送などの設定にしたければ、
返送、または廃棄する在庫のしきい値となる価格を設定
にして、下の欄で設定して更新すれば大丈夫です。
<注意事項>
一番下の住所もきちんと設定してください。
間違えやすいのが、郵便番号のハイフンの入れ忘れ、15文字の文字数オーバーなどです。
それぞれ、長期在庫保管料のかかる前日(2月14日と8月14日)までに設定をしておけば大丈夫ですので、それまでに設定しておきましょう。