不平・不満は言わない

こんにちは、おしろです。

今回は、不平不満は言わないということについて書いていきます。

不平不満をいう人は結構います。

僕自身も気を付けていますが、つい言ってしまいそうになります。

不平や不満がでるときというのは、物事が自分の思い通りに運ばない時です。

その時に、その原因を相手や環境のせいにしてしまうと不平や不満がでます。

結局、環境のせいにして自分自身に原因を求めないので、何も変わることがなく生産性もありません。

また、不平不満を言う人のそばからは人も離れていきます。

そうならないように、何かあったときには自分自身に原因を求めて考えていく癖をつけていきましょう。

また、物事の捉え方の違いでマイナスな事もプラスにできます。

例えば、耳が遠い人がいたとして

目はいいけど、耳が遠いからいやだ

と考えないで

耳は遠いけど、目がいいから良かった

と考えたり

今日が休みで、明日が仕事の場合でも

今日は休みだけど、明日は仕事で嫌だな

と考えないで

明日は仕事で大変だけど、今日は休みだから思いっきり楽しもう

と考えることで、気持ちも意識もプラスになります。

こういうちょっとした捉え方を意識することで不平不満を言わなくなり、そういう人にはいい環境やいい仲間が自然と集まってきます。

あと、不平不満をいう人の特徴というのが４つあります。

完璧主義

自己中心

マイナス思考

人を羨む

もし、当てはまるなら少しずつでいいので気を付けていきましょう。

僕自身も気を付けていきますので、あなたも少しずつ意識してみてください。