こんにちは、おしろです。
前回書きました出品制限のことについての記事になります。
仕入れたけど、販売する資格がなくて販売できないなんてことにならないように今回の記事を参考に確認してください。
アマゾン 出品制限
１１月の終わりごろ、国内転売をしている知り合いからレゴブロックが出品制限がかかって販売できないという連絡が来ました。
その後、出品制限がかかって販売できない物をテクニカルサポートに確認すると以下の物が出品制限のリストに上がっているとのことでした。
AC式充電器
充電器・パワーサプライ
バッテリー
ジュニアシート 3歳頃から
チャイルドシート
ブースターシート
ブロック、木のおもちゃ・積み木
太陽・ソーラー
屋内遊具
ベビー浮き輪
ドローン・マルチコプター
3輪ベビーカ
結構、中国輸入販売で扱うカテゴリーもあります。
また、内容的に安全性を求められる商品がほとんどです。
その話を聞いて、試しに浮き輪と積み木を出品したところ、普通に出品できました。
「あれっ」と思って確認すると、出品制限で出品できる人とできない人がいることがわかりました。
仕入れたけど、出品しようと思ったらできなかったなんてことにならないように、次の手順で確認してください。
・出品しようと思う商品を、商品登録画面で検索する。
・その検索結果のページで出品するのボタンがあるか確認する。
試しに、積み木でやってみます。
ＡＳＩＮ：B00E15P3L6
この、赤枠のところに「出品制限が適用されます」と書かれています。
これが、出品制限がかかっている商品です。
そして、その下に「出品する」のボタンがでていますが、これがでていれば出品することができます。
逆に、「この商品分類に含まれる商品の出品許可がありません。」と書かれていて出品ボタンがでてい無い場合には、出品することができません。
とりあえず、僕は出品できない商品はなかったのですが、知り合いでは出品できない商品がいくつかあるということも聞いています。
出品者ごとに違うかもしれませんので、あなたも出品制限で出品できない商品があるかどうかを仕入れる前にきちんと調べてみてください。
最後に
アマゾンは、今までは出品者は誰でもＯＫというスタンスでしたけど、今後は出品者の質を上げていく方にシフトしてきている感じがします。
もしかすると、出品アカウントを取得するのにも厳しい審査が行われるようになるかもしれません。
アカウントの取得がまだなら、大口アカウントは手数料がかかりますので、小口アカウントでも取得しておいた方がいいかもしれません。
（あくまでも予測です）
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こんにちは。
アマゾンはけっこう出品制限厳しいですよね。
しかも、一発退場のリスクもありますし。
気をつけたいものです。
ありがとうございました。
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コメントありがとうございます。
僕は、制限受けませんでしたが、まだ出品できない人もいるようです。
気を付けましょうね。